経済産業委員会で大臣の所信に対する質疑

経済産業委員会で大臣の所信に対する質疑。エネルギー問題について取り上げました。気候危機の打開には、2030年までの取り組み、すなわち今の取り組みが大事です。2030年度の電源構成に占める石炭火力発電の割合は19%。二酸化炭素を大量に出す石炭火力発電をゼロにする決断が必要です。ところが政府は水素、アンモニア、CCUSと新しい技術や効率がいい石炭火力だといって使い続けようというのです。しかし技術はまだ未熟。2030年に間に合わないのです。しかも二酸化炭素を増やし、コストも高い。既存の技術を使って二酸化炭素を削減できると、住宅用太陽光発電の取り組みを進めることを提案。そのための支援を求めました。質問が終わって、衆院の経済産業委員の笠井あきらさんが訪ねてきてくれました。しかもミモザの花を持って。今日は国際女性デー。秘書さんと私にミモザをいただきました✨しかもウクライナカラー。ありがとうございます☺️委員会では碧水会の永江孝子議員が、経済産業省の女性職員の割合を質問。11.3%とのこと。あらゆるところを変えていかなくては。

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