16日地方創生特別委員会。

16日地方創生特別委員会。構造改革特区法案 東北大学の土地貸付で風力発電? 16日地方創生特①構造改革特区法案。国立大学法人の土地は、今でも認可制だが企業に貸しつけることができる。今後はイノベーションに資するという名目で特区認定されれば、事前届出でよくなる。特区計画には何をどこまで書くのか?内閣府「具体の手続きは文科省の貸付基準に準拠、、」 ②国立大学には土地いっぱいあるが、特区が認定されると追加の貸付は事前届出でいいの?あとで別のテーマ足してもいいの?貸付期限がないから。内閣府「文科省の基準にあっていれば。別のテーマでも関連していれば。」文科省に聞けば特区は内閣と言われ、内閣に聞けば文科省と言う💢 ③宮城県大崎市にある東北大学の川渡フィールドセンターの土地376万平米を貸し出すことが2019年文科省に認可され、2020年3月川渡風力発電株式会社と契約、最大出力7万キロワット。環境省「#六角牧場 風力発電事業については、宮城を代表する観光地、県のアセスで厳しい指摘でていると承知」 ④環境省「令和2年9月の環境大臣意見で、関係法令や地形の制約が強くて、保護を優先すべき、あるいは立地困難というエリアが含まれている。近隣でも予定されているので、他の事業者との累積な事業を考慮することが重要」#六角牧場風力発電事業 予定地は大学付属農場としては全国一よ! ⑤小学校から大人、東京、京都からまで研修にくる。なのに施設が老朽化で毎年補助を申請していても国に断られ、(だから土地貸出?)文科省「フィールドセンターは農学分野の全国的な教育研究拠点と認識。引き続き、運営費交付金の支援も行なっていく」もしそうなら土地貸付しなくていいはず? ⑥#六角牧場風力発電事業 住民の会が東北大学に求めた情報公開請求について「本学が貸付けた土地で行われる風力発電は、国の制度の下で実施され、環境影響も国アセスで適切に判断されるから、答える立場にない」と!特区は更に住民置き去りでは?大臣「地域の活性化を促す」

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