福島県沖地震調査二日目。宮城県村田町。

福島県沖地震調査二日目。宮城県村田町。 今日は、舩山由美宮城県党副委員長・県議予定候補、高橋勝元村田町議、大内真理、金田基両県機とともに、村田町の重要伝統的建造物群保存地区に県で唯一指定されている、「蔵の町並み」を歩きました。株式会社まちづくり村田の取締役マネージャー関場友紀さんに案内していただきました。 最も古いのは江戸時代から。伝統を守ることは制約も多く、難しくてお金もかかります。そのうえ昨年に続いての地震!これからのまちづくりをどう選んでいくか?「蔵を持っていても直すばかりで大変」と言う声もあり、どこまで再建をめざすか、簡単ではありません。簡単ではないけど、国の支援策など選択肢を提供したい。そんなことを様々思い巡らしながら、歩きました。 途中、村田町歴史みらい館の石黒伸一朗館長とばったり。点検で回っていましたが、地震の当日夜は朝の4時までここにいました、と。。 帰り道、秋保温泉によって、被害の大きかったホテルから、お話しをききました。配管が棄損して水が出たために、売店と客室が台無しに😭昨年の地震もグループ補助金で4000万ほどの補助いただき助けられたが、今年はそれ以上になるかと、、。gotoトラベルをどかん!ではなく、細く長い支援策に。ホテルは従業員あってこそ。フロント、営業、設備部門など100名もの従業員。雇用調整助成金のお世話になったが、いつまでも助成金頼みでなく、ちゃんと営業したいというお話も、よくわかるがゆえに辛い😭 当日の夜は、お客さまに降りてきてもらい、駐車場にバス3台ならべて、中で休んでもらったそうです。施設担当者の機敏な判断でした!と。なるほど、、、。不安ながらも心強かったことでしょう。 今日もフラッシュニュース風に。

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