谷公一防災担当大臣に申し入れ

#8月豪雨災害 

 谷公一防災担当大臣に申し入れ

 谷公一防災大臣に対して、#8月豪雨災害 対策について申し入れました。小池あきら本部長、岩渕友、紙智子、井上哲士、仁比そうへい、各参議院議員、塩川てつや衆議院議員。

 大臣は、新潟の村上市、関川村に入った経験を述べ、水は引いたものの、土砂崩れや農業用水の頭首工が越水し5000haも冠水したなどの被害について報告。昨日、激甚災害の本激に指定見込みを発表したことを述べ、自治体の要望をていねいに伺いながらやっていきます、と。

 また、災害救助法を緊急安全確保、レベル5の段階で4号適用する問題について、自治体が結果的にほとんど使わないことがあっても、「損はしない」ので、大いに使えることを周知していこう、と確認しました。

 お盆前、帰省中、コロナ禍、資材高、収穫前など、中小企業、商店街、農業被害に応援を。63年ぶりの災害など、慣れてないことや、自治体職員も疲弊している。国の寄り添うメッセージを!

 自治体の頑張りに特別交付税で支援を→言うておきます!と。JR守って→おっしゃる通り。

 被災者生活再建支援法は今後対象自治体も増え、床下の泥なども損傷率上乗せなど柔軟にとっていく、と大臣。

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