6月9日、衆院本会議。
細田議長不信任決議案の賛成討論に立ちました。話し始める瞬間、維新が議場を出ていく(棄権)ので、自民席から「話聞いてやれよ〜」の声。マスコミの皆さん、セクハラから記者を守って!の訴えには「それは賛成だ」と。最後は細田氏を推薦した第一党が真相究明から逃げている、との指摘には、しゅん。。
不信任に賛成票!をしっかり。どうせ結果はわかってるのにパフォーマンス、とか、やってる感とか茶番という会派もいた。それを言ってしまえば国会は不要になる。選挙結果が出た時点でどの法案通るとか、決まってしまうから無駄と思いますか?これは民主主義のプロセス。議論の積み重ねが道を開くのです。