16日、西銘復興大臣に原発を問う。

16日、西銘復興大臣に原発を問う。 復興特の大臣所信に対する質疑。 冒頭私は、ロシアによるウクライナ侵略について大臣の認識を問いました。 300万人以上のウクライナ人が国外へ避難、そのうち子どもが100万人以上も。妊婦らがいた小児病院を攻撃など、怒りをどう表現すればよいのか。地下鉄の中で生まれた赤ちゃん、原爆詩人栗原貞子さんの「生ましめんかな」を思い出す。沖縄のガマのことも、、。 原発を攻撃するなど、「人類の危機」(5日付琉球新報社説)であり、国連グテレス事務総長は「核戦争も起こり得る」と。 たとえ原発が運転を停止していても、攻撃されれば重大な被害を及ぼす、この認識は? 西銘「所管外ですが、、、、私も毎日の報道をみながら、沖縄の地上戦を思いこしたり、この瞬間にも罪のない市民や将来のある子どもたちが命を落としていることをしっかりうけとめなければ」 「原発事故を経験した日本として、このような蛮行は断じて認められず、最も強い言葉で非難する」 高橋「所管外と言っちゃダメでしょ?事故を起こした原発も停止しているとはいえ、攻撃されたら?と聞いたのだ。再稼働や核共有などと議論することは決して、してはならないのでは?」西銘〒望まない答弁かもしれないが所管外、、」「原発の再稼働はエネルギー基本計画におきて再稼働進めると書いている、これが政府の基本的な立場」 高橋「ちょっと残念すぎて。なぜ所管外?、、」

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