除雪予算増額を国交省と交渉

札幌市の住民から豪雪対策について要望が寄せられ、いわぶち友参議院議員と国土交通省に実情を伝え、豪雪対策について国の対策について説明を受けました。北海道比例ブロックから写真を送ってもらい除雪した道路に積み上がった雪山が見通しを悪くして歩行者が見えない危険な状況であること、車が走るニ車線が一車線になり、対向車が、すれちがえないなど、緊急事態に対応できない状況があるなど、解決のために国の対策や補助金制度など聞き取りました。国の対策は基本は、国直轄の道路であり、道路管理者(道道なら北海道、市道なら市)が第一義的責任を持つが、災害級で単独では難しい場合、国に相談があれば対応すると言います。詳しくは明日(21日)のしんぶん「赤旗」でご覧下さい。

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