豪雪対策について国交省に申し入れ

今冬の豪雪対策について、国交大臣あて要請書を佐々木正士郎道路局次長に渡しました。 国交部会で国土審議会委員、北陸甲信越を主な活動地域とする武田良介参議院議員。福島出身で東北、北海道、北関東を主な活動地域とし、とりわけ最近は北海道の雪深さを紙智子参議院議員とともに体験してきた岩渕友参議院議員と一緒です! はじめに、青森と弘前の写真をみてもらいました。吉俣洋県議や千葉こうき弘前市議と連携プレーです。 轍ができて大変、歩道がなくなって車道を歩く人、すれ違えないバス、などなど解説しながら。特に、弘前市で臨時議会をやったけど、国の補助を早く!と言う要望をうけ、市町村道に対する臨時特例措置を急いで決めること。今年はじめに吉俣県議や市議団と青森市、県から実情をうかがったとき、国の雪寒道路にたいする交付金が三分の2補助率のはずが充足していないこと。を強く求めました。 また、今年度補正で豪雪地帯安全確保緊張対策交付金」が創設されました。安全確保という観点で民地の除雪に対する補助ということですが、できたばかりでまだ配分もしていないと。だからこそ柔軟に!と求めました。 佐々木道路局次長は、地域の実情を把握し、しっかり対応したいと約束しました。

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