国交委員な一日

国交委員な一日

 自交総連(全国自動車交通労働組合総連合会)の第45回定期大会で挨拶。コロナ禍で年収減、退職者増などタクシー労働者等の深刻な状況。変動運賃制度や、インターバル9時間に留まる改善基準告示など、組合出番の情勢。一方、地域公共交通の抜本見直し迫られる中で規制緩和、柔軟な運賃設定など、波高し。

 全国豪雪地帯町村議会議長会と各党代表との懇談会。今年豪雪地帯特措法が改正され、除排雪中の死傷事故が7割という中、担い手不足や安全確保にたいして「豪雪地帯安全確保緊急対策交付金」が位置付けられました。柔軟や活用や

雪寒道路指定の拡充や国費の充当率確保などをお話ししました。

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