8月27日、7月に記録的豪雨により被害か出た城県涌谷町と美里町の両町を訪ね、調査しました。大内真理県議、内藤たかじ元県議・北部地区委員長、杉浦謙一涌谷町議、福田・染川元美里町議とともに遠藤釈雄涌谷町長の案内で、川の決壊現場や越流堤を調査。町長から、相次ぐ地震で堤防周辺の地盤が下がっていること、越流堤が機能しなかったことなど県へも要請をしているが、現状復旧でなく機能アップが必要と訴えられました。また、美里町では、出来川が越水し住宅地に流れ込み浸水。笹舘集会所で一ヶ月をこえて避難生活を続けて来た女性が、思いを語ってくれました。