16タンク投棄現場調査

青森空港管理事務所の西谷一弘所長から当日の状況を聞きました。

青森空港に来ています。30日燃料タンクを落として緊急着陸したF16戦闘機が6番ピットに駐機中。管制に18時7分緊急着陸の申し入れがあり、着陸したのは12分だったと。この日空港が閉鎖され、すでに乗客が搭乗していた伊丹行きのJAL便をはじめ、上空まで来て引き返した便もあり。着3便、発4便が欠航に。 青森空港管理事務所の西谷一弘所長から当日の状況を聞きました。安藤晴美、吉俣洋両県議と。

深浦町で現地調査

青森県深浦町。燃料タンクが落ちたところは目の前が役場!隣は民家!青森県危機監理監の船盛博実さんから事情を聞く。まだ油のにおいがします。道路に油広がって、吸着したと。また午前中に山中で見つかったもう一個のタンクを回収予定。通りがかりの軽トラ運転手もここか?と声をかけ、怒り!

深浦町の吉田満町長と懇談

深浦町の吉田満町長と懇談。F16が燃料タンク落下の翌日、副司令官や防衛副大臣も来庁し対応は早かった。でも昨日すでに飛んでいるじゃないか!安全に対する思いは米側と我々国民は違う、とキッパリ!北朝鮮の木造船の時も真っ先に来てくれた、とメディア各社の前で感謝の言葉をいただきました。

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