8月豪雨、藤崎町りんご園地①

#8月豪雨災害 #リンゴ園地 これまで何度も足を運んだ弘前市大川地区の対岸にある藤崎町の園地に入りました。津軽農民組合の須藤宏事務局長、浅利直志藤崎町議、岩城功津軽地区委員長らと。10数名の生産者が次々に自身の園地を案内。最初は長浜さん。センチ泥残っています。木が窒息してしまうと。

収穫期が少し早いからとはじめたさくらんぼの木。泥かぶって木の間から飴のような液が!病気の一種だという

小屋が流されてわい化りんごの木で止まった。川の水とともにコンクリの水溜めなどいろんな物が流れてくるからこうなる、、、。

樹齢50年もする大木が根こそぎなのは、川の水の勢いもあるが、大きなゴミが流れてくるからなんだ、と小笠原さん。大きなコンクリの塊は重機で除去してもらったと。折れた木は五本も。いま実がついているりんごも、秋までに落ちてしまうよ、と。

今は息子に引き継いだが、もう見る気力もないという工藤さん。昔は園地の中に馬小屋のような作業小屋たてて。ここから小学校に通ったもんだ。袋づめのりんごも全部落ちて、その泥被った木の上に花が咲いていました。きれい、だけど本当は来年の春に咲くもの。今咲いてしまえば壊滅

無惨に壊れた堤防。砂利と泥が分厚く敷き詰められてしまった福田さんの園地。ただ堤防を直すのではなく、買い取ってほしい、というのが強い要望。200年の岩木川の歴史の中で190回くらい、つまり毎年のように水害にあっている。果樹共済の加入さえ拒否される。

集会所に移って生産者と懇談しました。80名の署名でこの地区を遊水池にしてほしいとの要望があがったことが2回ある。仙台の地方整備局にも3回足を運んだ。およそ30町歩ある低いところの園地を買い取ってほしい。声を上げ続けてきた人たち。もう一度力をあわせましょう。

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