災害特別委員会の理事懇談会

8月3日からの大雨等による被害について、災害特別委員会の理事懇談会で被害状況の説明をうけた後、話を聞いてきた秋田、山形、福島の被害について質問。かつてない災害、繰り返す災害に心が折れることのないように、生活と生業再建のための特別な支援をと求めました。

2年前の豪雨で被災した山形県の旅館が再び被災したことを紹介し、コロナ禍でもあり特別な支援の検討が必要と求めると「県の要望も聞きながら、今後支援策を検討していきたい」との答弁。

理事懇談会では、各委員から被災の実態や寄せられた声が紹介され、それに対して関係省庁から様々な答弁がありました。ところが非公開、議事録もないということで、委員会の開催を強く求めました。

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