沖縄県名護市議選応援へ

3日、台風11号が猛威をふるっている中、ほとんどの飛行機が欠航となりましたが、かろうじて私の乗った便が条件付きで飛び、無事に那覇空港に着陸できました。4日も朝から台風が接近しているため那覇市は強風と雨。名護市まで車で移動し名護市議選の告示日の出発式に参加しました。外の予定を屋内に変えて行ないました。ニ期目を目指す、よしい俊平市議候補は、今朝一番で市内大東地区で浸水した地域へ足を運び住民の声を聞き励まして出発式に来たとのこと。名護市は、辺野古の新基地建設をめぐって、その最も厳しいたたかいの渦中の議会です。よしい俊平議員は、四年前に当選以来、市民の切実な願いに寄り添って奮闘してきました。国保税の値上げ案がだされたとき、反対討論を行ない、値上げ案は撤回され、四年間据え置きに。コロナ禍で苦しむ学生支援に取り組み、学生と大学側に要請して五万円の支援金を実現させるなど、行動力を発揮。渡久地県議も「一期目とは思えない」力を発揮してきたと紹介しました。まさに名護市議会になくてはならない宝の議席です。暴風と雨のため、街頭宣伝はできませんでしたが、残る一週間の頑張りで必ず玉城デニー知事と一緒に勝利しましょう❗

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