りんどうの里で語る

りんどうの里で語る。 今日は岩手県八幡平市安代(あしろ)地域、来月告示の市議選で今度こそ当選めざす斉藤たかおさんを応援。 覚えやすい名前ですね、同姓同名の、かの有名な漫画家に会いにいったそうですよ。名前の由来に特別な思いがあったのか?というのは私の想像で、それ以上は確かめていませんので、あしからず笑。 斉藤さんは20年前東京から岩手に戻り、りんどうをつくる農家に。だから自民党だったよ、と言います。でも子ども医療費無料化に熱心にとりくむ人たちに共鳴し、8年前山本栄元市議を応援するまでに。「子ども医療費無料化が実現したら党に入るよ」と、山本さんに約束し、本当に入党!いま、高校まで無料化が実現しています。 四年前選挙に挑戦しましたが、届かず。今度こその思いで頑張っています! 私は2009年、予算委員会分科会で実は安代りんどうについて調査もし質問をしています。前の年の秋に、ゴルゴ31が大好きな麻生元総理が八幡平市にきて養豚農家をたずね、エサ米つくり水田フル活用を語ったこと。転作からりんどうを日本一にするまで育てた生産者たちの努力、交付金だのみでは厳しく、やはり残り6割だけど主力の米そのもので勝負してこそ、転作作物も生きる!と質問したことを、お話ししました。いまさら向こう5年間で一度は水張りしなけりゃ交付金出さないよ、という水田活用交付金の見直しが起こっている今、なんのご縁だろうかと思いながら、、、。 91年のソ連共産党解体をもろ手をあげて歓迎する!と言い切った赤旗新聞をかかげ、「ロシアと同じ共産党じゃないか?」との攻撃があることについて、旧ソ連の大国主義、覇権主義と厳しくたたかった党、だから100年がんばれた、というお話しも。持っていた新聞の中に、「8月24日、ウクライナが独立」という記事もあり、胸いっぱい。

関連記事

特集記事

TOP