9月30日、高橋千鶴子衆院議員と、会津若松市でスマートシティの取り組みを視察しました。
10年以上前から取り組みを進めてきた会津若松市には、コンピューターサイエンスを学ぶ会津大学もあります。
市の取り組みをうかがうとともに、定住コネクトスペースやサテライトオフィスも案内いただきました。
移住したいという方も増え、入居する企業もいっぱいの状況です。
職員が減らされる中、負担を少しでも軽くして他の業務ができるようにしたい、少子高齢化が深刻になるなか、移住・定住を促進するためにも働く場がほしいという市の思い。
最後はこの問題に取り組む市民団体のみなさんとの懇談も行いました。
大きな不安の一つは、個人情報の漏えい。
市にこうした不安や県にこたえてほしいという思いをお聞きしました。
室井照平市長と懇談。
人対人の行政に集中できるようにしたいという話をうかがいました。
また、翌日に只見線の全線開通を控えて、この問題についてもお聞きしました。
上下分離方式は厳しいとのことでした。